保険

一人じゃない、
フリーランスの仲間がいる。

私たちが普段扱う機器の中には、不適切な使用や過失によって重大な事故を引き起こすものも存在しております。悲しいことに、そういった事故は各地で起きており、決して他人ごとではありません。

・2023年11月26日、神戸市の結婚式場で挙式前撮影していた 男性カメラマン(26)が3階屋上から道路に転落、後に死亡。

・2024年9月26日、ドラマ撮影中、照明器具の落下により 女優の山本美月(33)、麻生祐未(61)が頭部および頸部にケガを負った。

・2024年10月6日、大阪市で行われた音楽フェスで 客席にクレーンカメラが倒れ込み、女性客4人が首の骨を折るなどの ケガを負った。クレーン操作をしていたのは20年近いベテランだった。

撮影やイベントの現場では、実際このような事故が起きてしまっています。
皆さんも身近にヒヤッとした経験がおありではないでしょうか?

・高所での撮影中、カメラマンがバランスを崩し、落ちて骨折した…
・設置していたライト機材が倒れ、通行人にケガをさせた…
・撮影中カメラを落とし、レンズが割れてしまった…
・配信作業中、突然会場の電源が落ち、機材が損傷した…
・機材を搬送中、会場ホテルの壁紙を傷つけてしまった…
・イベント中、突然の雨天により、舞台上のマイクが全損した…

このような業務上のトラブルは、気を付けていてもどうしても起こってしまいます。

突如として発生する賠償責任、巨額の支払いなど、 この仕事を続けられない事態になってしまいかねないリスクを みなさんは想像したことがありますか? キチンと備えをしていますか?

当協会では、特に映像音響業務上発生しうるだろうリスクに対して
以下のような保険に加入しております。

・物損害保険
・賠償保険
・傷害保険

お困りごとが発生の際には、協会にご連絡ください。

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